2021年1月16日土曜日

外国製ワウ だけじゃなかった70年代国産ワウ の底力CRY-max PF-201

コピーをさせたら当時は、日本製が凄かったんでしょうね。どこを似せてどこにオリジナリティーを持たせるのか。jimmyは、当時何も知らずにELKのワウを使っていたようですね。今回GUYAと出会ってデザインが似てるんですよね。マクソン とグレコみたいな感じ?
フットスイッチが独立したタイプもVOXタイプでもあるようですかJenとVOXを足して2で割ったような面白いオリジナリティー当時日本は、得意だったんでしょうね。使ってみるとクセになる使い心地。Mrクライベイビーより使い勝手がいいのは、ポットが2連で独立していることでしょ。jimmyは、Mrのボリューム配線カットしてワウとして使っています。PF-201は、それぞれがとてもいい感じて機能しますね。ワウをOFFにした時にペダルを戻さないことボリュームペダルが動作して音量が下がるもしくは、出ない位置まで行ってしまうと大変、慣れが必要です。ワウの可変幅が広くギヤ調整は、ペダルの踏み方で音のいい場所が探ることができます。通常ワウは、可変幅が少ないので良い位置を探さないとハイが出なかったり、ローが弱かったり。このワウは、ハイも出るしローも出てる足でペダルで探る感じですね。足技がモノを言う感じですね。使っていて面白いですね。
中身がとても見ていて飽きない、とても美しいですね。さすが日本製。ジャックが金属タイプだともっとかっこよく見えますかね。黒のプラスチックは、時代を感じてこれも悪くないですが・・・・。マクソンブルーバー と良い勝負してたんでしょうね。
このフットスイッチもなかなかヴィンテージ感があって良いですね。ケースの角の丸みが美しい。ピックアップPAFを連想してしまったくらいですよ。ケースの白いゴムは、Jen・VOXと共通? ネームプレートにパイロットランプ。アウトジャックを使うと光っぱなし、抜かないと消えません。音は、悪くないのでどう使うかは、ギターリスト次第ですね。いくだクターが国産タイプですがファーセルを搭載した物もあります。どうなんだろう? ワウをたくさん持っていてファーセルタイプは、有るのでjimmy的には、国産インダクター で正解です。
 

後で調べたら当時jimmyが使っていたELKと中身が一緒 音の記憶は、残ってない45年も前ですからね。結局思い出探しを今続けている訳です。当日買えなかったギター・アンプ・エフェクターを揃えて当時できなかったことを今やっと楽しんでいる感じです。


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